働き方改革を強力に支援する『PBAS』
新しい時代の労務管理システム!
入退室ログデータに基づく勤怠管理・行動分析『PBAS(ピーバス)』
※ 「PBAS」は、株式会社エヌ・アンド・アイ・システムズにおけるサービス名称です。
- 入退室ログデータを活用する唯一(※)の労務管理システム!
- 社員の行動分析でメンタルリスクを早期に検知!
- 大手企業の大規模研究施設等に導入実績あり!
※ 2017年12月現在、当社調べ
先進の労務管理サポートツール『PBAS(ピーバス)』
統計手法を取り入れた『PBAS(ピーバス)』は、入退室ログデータ・自己申告の勤務内容・在宅勤務状況等の膨大なデータを分析することで、各種リスクに関するアラート、個人・組織・役職ごとの随時レポートをご提供します。
複雑化する働き方
企業が従業員の勤務実態を正確に把握することは難しく、過重労働によるメンタルヘルス問題が後を絶ちません。
それに加え、『働き方改革』によるテレワークやコアタイム導入等により、企業の勤怠管理は複雑を極めつつあります。
『働き方改革』3つの対応側面
- 法整備・制度改革
- AIやRPAなどのITを取り入れた業務効率化・テレワークなどの勤務形態改革
- 労務管理方法の改革
これまでも労働問題解決のため、新しい勤怠管理システムが多数提案されてきましたが、どれもが「従業員の自己申告に基づくもの」でした。その結果、企業が把握している状況と実態に乖離が発生し、企業の責任問題が問われる事件も散見されています。
時代は「ビッグデータに基づく労務管理」へ
株式会社エヌ・アンド・アイ・システムズがNTTテクノクロスサービス株式会社と共同開発した『PBAS(ピーバス)』は、入退室ログを用いて社員の正確な勤務・残業時間を把握。さらに社員の入退室ログ等の行動データを分析することで異常行動やメンタルヘルス変調の早期発見を可能にしました。
特徴1 | 入退室ログで従業員の行動パターン、休暇・休憩パターンを統計的に分析。特異行動(行動パターンの変化)やメンタルヘルスの変調を早期に検知し、罹患の予防をサポート。 |
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特徴2 | 入退室ログに基づく「勤務実態」をモニターすることにより、過重労働の防止や、自己申告データとの乖離を把握。現場で起こるサービス残業や不正な勤務の防止を見える化。 |
特徴3 | メンタルリスクが高い特定従業員と行動が似ている従業員を統計処理によりグループ化。潜在的にリスクを負う可能性のある従業員を推定。 |
特徴4 | 入退室ログを用いた正確な勤務時間、残業時間の管理により企業コンプライアンスに貢献。 |